第25話「宣戦布告」 NEW!!
因縁の宿敵・青葉城西を破った烏野高校排球部は、ついに春高バレー宮城県代表決定戦決勝戦へと駒を進める。
相手は県内最強の白鳥沢学園高校。
ただ1枚の全国への切符を手に入れるため、“絶対王者”との決戦がいまはじまる――!!
第24話「極限スイッチ」
互いに譲らず一点を積み上げていく両チーム。
体力も限界に近付き、重力との戦いが訪れるなか一進一退の攻防が続く。
決勝進出を懸け、いざ最後の勝負へ!
第23話「チーム」
代表決定戦準決勝は、最終セットも、烏野・青城ともに譲らない接戦が続く。
実力が拮抗するなか、試合は両チームの総力戦へ――!!
第22話「元・根性無しの戦い」
青城に流れが傾く中、 繋心は山口をピンチサーバーとして送り出す。
和久谷南戦、土壇場で安全なサーブに逃げてしまった山口。あの苦い記憶を払拭し、流れを引き寄せることができるのか――。
第21話「壊し屋」
代表決定戦準決勝、1セット目終盤。
青葉城西に投入された京谷から繰り出される攻撃によって、今までとは違う青城の対策を余儀なくされる烏野。
なかなかリズムを掴むことが出来ず困惑する烏野に対して、調子を上げる青城。
試合の流れが大きく変わろうとしていたその時、烏野は――。
第20話「払拭」
春の高校バレー宮城県予選準決勝。
烏野の前に立ちはだかるのは因縁の相手、青葉城西高校。あの敗北を越え、決勝の舞台へ。新生・烏野の戦いがはじまる――。
第19話「鉄壁は何度でも築かれる」
準決勝進出を決めた烏野高校。青葉城西vs伊達工業の勝者が次の対戦相手となる。
及川率いる青葉城西に対し、三年生が引退し不利とみられていた伊達工業だったが、 新戦力により一進一退の展開をみせる
第18話「敗北者達」
澤村を欠きリズムに乗れない烏野高校。なかなか力を発揮する事ができずにいた。
そんな中、日向はかつての“小さな巨人”のプレースタイルに似た、和久谷南のエース・中島に対し空中戦を果敢に挑んでいく。
第17話「根性無しの戦い」
宮城県予選二日目、試合序盤から白熱した展開を繰り広げる両チーム。そんな中、烏野の大黒柱である澤村にアクシデントが…。
最大のピンチを迎えた烏野。澤村の代理としてコートに入ったのは――。
第16話「次へ」
自由奔放な条善寺にリズムを崩されかけた日向と影山だったが、澤村のフォローで落ち着きを取り戻し、試合を優位に進めていた。
そんな中、劣勢に立たされた条善寺一同へ3年生マネージャー三咲の檄が飛ぶ――。
第15話「アソビバ」
いよいよ代表決定戦を迎えた烏野高校。
対戦の相手は、インターハイ予選ベスト4の条善寺高校。
「アソビ」をモットーに、型にはまらない攻撃を繰り出す条善寺に対し烏野は…。
第14話「育ち盛り」
代表決定戦まで2か月弱。
兄に誘われ社会人チームの練習に参加する月島、あるチームの偵察に向かう影山。
日向は研磨と、“もう一回”がない試合をすることを約束する――。
第13話「シンプルで純粋な力」
10月の代表決定戦進出をかけた一次予選2回戦。
烏野高校の次なる相手は身長2メートルの一年生、百沢擁する角川学園。
試合序盤、百沢の圧倒的な高さとパワーに苦戦する烏野高校だったが…。
第12話「試合開始!!」
春の高校バレー宮城県大会・代表決定戦一次予選当日。
緊張から、いつかのようにトイレに駆け込む日向であったが、そこで1回戦の対戦相手、扇南の十和田に出会う。
各校、各々の想いが交錯する中、全国大会出場へ向けた戦いが、いま始まる――。
第11話「“上”」
音を立て、焼ける肉と野菜…飛びかかる排球部部員たち――。
合宿最終日、お肉争奪戦が行われていた。
そんな中、木兎から全国のライバルたちの話を聞き、まだ見ぬ強敵に思いをはせる日向。
合宿で得た手ごたえと課題を胸に、春の高校バレー宮城県大会が近づいていく。
第10話「歯車」
1週間に及ぶ東京合宿もいよいよ最終日を迎えた。
最終戦の相手は梟谷学園高校。合宿内最強の梟谷から1セット持ち帰ろうと気合充分な烏野メンバー。
これまでの成果を見せることができるのか――。
第9話「VS“傘”」
東京合宿も折り返し地点、新たな武器を磨いていく烏野メンバーたち。
しかし、日向と影山の新しい速攻はなかなかうまくいない。
日向がテンションを落とすのを危惧した影山は、練習試合中に「普通のトス」を上げるが――。
第8話「幻覚ヒーロー」
ここまでの合宿中の月島の様子を見て思うところがある山口。
日向なら何と声をかけるかを尋ねるが、「山口なら月島になんて言う」と逆に問いかけられる。
小学生のころから自分の憧れであった月島に対し、山口がとった行動とは…。
第7話「月の出」
新しい形を求め、日向と影山は、それぞれ試行錯誤を始める。
また日向に触発された他の烏野メンバーも、新しい武器を得るべく試合の中で進化を始めていた。
そんな中、一人淡々としていた月島は練習後に、音駒高校の黒尾、梟谷高校の木兎からブロック練習に誘われる。
第6話「“テンポ”」
意見が真っ向から衝突した日向と影山。
そんな日向を、繋心は烏野を全国へ導いた祖父にして名将・烏養前監督のもとへ連れて行く。
一方、影山はある人物と遭遇して…。
第5話「『欲』」
東京遠征2日目。新たなメンバーが加わった音駒高校を相手に1セットも取れない烏野。
日向・影山の変人速攻も、新しい音駒をはじめ強豪校には長くは通用しない。
その状況に直面した日向は、ある決意をする…。
第4話「“センターエース”」
期末テストも終わり、東京合宿へ向かう烏野高校排球部一同。
音駒高校・梟谷学園高校・森然高校・生川高校、といった強豪校との練習に刺激を受けつつも苦戦する烏野。
そんな強豪たちの中に、音駒との練習試合の時には見かけなかった、新たな選手を見つけ――。
第3話「“村人B”」
烏野高校排球部に仮入部した谷地仁花。
日々の練習や試合を通じ、戸惑いつつもバレーボール、そして烏野高校排球部の魅力に引き込まれていく。
しかし引っ込み思案の谷地は、排球部のマネージャーになることを母親になかなか言い出せずにいた。
その様子を見た日向は…。
第2話「直射日光」
東京合宿へ参加するためには期末テストで赤点を避けなければならない。
東京の強豪校と対戦すべく、日向・影山・田中・西谷はチームメイトの協力を得て、テスト勉強に悪戦苦闘する。
一方マネージャーの清水は、新マネージャーの勧誘を始めていた。
第1話「レッツゴートーキョー!!」
インターハイ予選、青葉城西に敗北した烏野高校排球部は、春高予選に向け再び動き出していた。
そんな中、音駒高校を始め強豪校が集まる東京合宿への参加が決定。
より練習に力の入る部員一同。しかし合宿へ参加するためには、ある試練が…。
第25話「三日目」
インターハイ宮城県大会が終了した。
それぞれの思いを胸に日向、影山、そして烏野のメンバーたちは--。
第24話「脱・“孤独の王様”」
青城戦ファイナルセット、土壇場での日向・影山の連携プレーで、デュースに持ち込んだ烏野。
苦しい時間帯にも関わらず、影山のかつてのチームメイト・国見の力を、巧みに引き出す及川を前に、影山は--。
第23話「流れを変える一本」
いよいよファイナルセットに突入した青城戦。烏野は日向の囮を軸に、奮闘を見せる。
しかし、チームとしての地力に勝る青城の多彩な攻撃の前に、じりじりと点差が開いていく。このままでは、青城に押し切られてしまう--。
試合の流れを変えるため、繋心がとった選択とは…!?
第22話「進化」
第2セット、コートに戻った影山は、少しずつチームメイトへ意識を向けるようになる。
ぎくしゃくしていた月島にも歩み寄りを見せる影山。攻撃に幅が出た烏野は、変人速攻を軸に優位に試合を進めていく。
そんな烏野を前に、及川には中学時代の記憶が去来するのだった--。
第21話「先輩の実力
烏野のかみあわないプレーを見て、試合のリズムを変えるためセッター交代を決める烏養。
影山に代わりコートに入った菅原は『コートの外から見ていたからこそわかる事』を活かし、烏野の反撃が始まった。
一方、コートの外から試合を見ることで、影山の心境にも変化が--。
第20話「及川徹は天才ではない」
青葉城西とのIH予選3回戦が始まった。序盤から繰り広げられる、影山と及川のセッター対決。
試合巧者の青葉城西は、及川のもと烏野の隙をついて着実に得点を重ねていく。
次第に焦りを見せ始める影山。
そんななか烏野のムードメーカー・田中が奮起するが、それを見た及川は--。
第19話「指揮者」
3回戦進出を決めた烏野排球部の相手が、青葉城西に決まった。及川率いる青城は、練習試合のときよりも格段に滑らかな連係プレーを見せる。
一方、繋心は及川の強力なサーブを凌ぐためのフォーメーションをチームに告げる。そして影山は、中学時代の先輩・及川との初の公式戦を前に--。
第18話「背中の護り」
日向と影山の『変人速攻』を軸に、伊達工をリードする烏野。だが伊達工のブロックも青根を中心に、烏野の攻撃に対応しはじめる。
そこで問われるのは、エース・東峰の真価。
東峰は、伊達の『鉄壁』を打ち抜くことはできるのか--!?
第17話「鉄壁」
東峰にとって因縁のある伊達工業とのインターハイ2回戦目が始まった。
立ち上がりに、サーブで崩しブロックで仕留める戦術をとる伊達工に対し、烏野はレシーブ重視のフォーメーションをとる。
大きく立ちはだかる伊達工の『壁』を前に、日向たちは--。
第16話「勝者と敗者」
インターハイ1回戦目、烏野は常波を相手に優位に試合を進める。実力差を感じながらも、諦めずにボールを繋ぐ常波。
別会場では、劣勢の烏野女子バレー部が、道宮の鼓舞を受け奮闘していた。
各校の想いが交錯するなか、1回戦の勝敗が決まっていく--!
第15話「復活」
ついに迎えた、インターハイ予選当日。烏野高校初戦の相手は常波高校。澤村の中学時代のチームメイト・池尻との対戦だった。
一度でも負ければ、次に進むことの出来ない公式試合。強豪・烏野の復活をかけ、いざ決戦へ--!
第14話「強敵たち」
インターハイ予選も翌月に迫り、それぞれの思いをのせて烏野排球部の緊張感も高まってゆく。
音駒戦を受け、個人そして何より、チームとしての課題も見え、士気が高まりさらに練習に励む面々。
そんななか、予選の組み合わせが発表されるのだが--!?
第13話「好敵手」
音駒の高い守備力と観察力により、攻略された日向だったが、状況を打破すべく、目をつぶらない速攻を試みていく。
なかなか上手くいかない攻撃も、チームメイトに助けられながら、両者、一進一退のマッチアップを繰り広げる犬岡と日向。
しかし経験に勝る音駒は、主将・黒尾を中心にしたたかな攻撃を見せ--。
第12話「ネコとカラスの再会」
いよいよ音駒との練習試合がはじまった。
エースとリベロが復帰した烏野は、序盤、日向・影山コンビの速攻を軸に優位に戦いを進める。
しかし音駒は、速攻を止めるべく思わぬ戦法をとるのだった--。
第11話「決断
インターハイ予選に向けて、音駒との練習試合を控え合宿に臨む烏野高校排球部。
猛練習の成果が少しずつ現れてくるなか、繋心は音駒戦のセッターを影山と菅原のどちらにするべきか迷っていた。
第10話「憧れ」
烏野町内会チームとの練習試合で、エースの貫禄を見せる東峰。
日向は身長・パワーと自分にないものを持つ東峰に、羨望のまなざしを向ける。
そんな日向の様子を見た影山は、日向を試合に集中させるため、思わぬ行動に出るのだった--。
第9話「エースへのトス」
音駒との練習試合を控え、澤村は東峰にバレー部へ戻るよう促す。
しかし菅原や西谷に合わせる顔がないと、断わる東峰。
そんななか、現役時に音駒との交流が深かった繋心は、武田から練習試合の決定を聞いて--。
第8話「“エース”と呼ばれる人」
部活禁止が明けた、烏野排球部の“守護神”・2年生の西谷が、練習中の部員たちの前に現れる。
一方、青城戦を経て、コーチの必要性を痛感した武田は、前任の名将・鳥養監督の孫である、烏養繋心に再び部員の指導を依頼するが--。
第7話「VS “大王様”」
本調子を取り戻した日向と影山のコンビネーションで、セットを取り返し、
勝利へあと一歩まで青城を追い詰めた烏野。
しかしそのとき、故障明けの青城の主将・及川がコートに訪れる。
超攻撃的セッターの及川が繰り出す、強力なサーブに烏野は--。
第6話「面白いチーム」
青葉城西との練習試合に臨む、烏野高校排球部。
しかし高校初の試合を前に、日向の緊張は最高潮へ達する。
そして影山は、青葉城西に入学した中学時代のチームメイト・金田一と再会、
“コート上の王様”と呼ばれていた過去が甦る。
強敵を相手に、新生・烏野は力を発揮することはできるのか--!?
第5話「小心者の緊張」
セッターとしての本領を発揮し始めた影山と、天性のスピードとバネを持つ日向。
2人のコンビネーションが噛み合いはじめ、遂に対抗試合に勝利、晴れて烏野高校排球部に入部を果たす。
そんな中、バレー部顧問・武田一鉄がもたらした吉報。それは、県ベスト4青葉城西高校との練習試合だった--!
第4話「頂の景色」
日向と影山は、2年生田中を味方に迎え、1年生の月島・山口と3年生・澤村の混成チームとの対抗試合に挑む。
影山を挑発しながら、高い壁として立ちはだかる月島と、主将としての貫録を見せる澤村を前に、早くもピンチに立たされる二人。果たして日向・影山に勝機はあるのか--!?
第3話「最強の味方」
同じ1年生との対抗試合に挑むことになった日向と影山は、2年生田中の助けもあって早朝から特訓を開始する。
練習の最中、自分にもトスを上げてほしいと訴える日向に対し、試合に勝つためには必要はないと、影山はそれを拒否する。
日向は影山に認めさせるため更なる練習を開始するが…!?
第2話「烏野高校排球部」
中学時代に影山擁する北川第一に惨敗を喫した日向は、リベンジを誓い烏野高校に入学する。
しかし奇しくもその相手である、コート上の王様・影山と体育館で再会。
はなから衝突の絶えない日向と影山は勝手に勝負を始めようとするが、3年生の主将・澤村に、互いがチームメイトと自覚するまで一切部活に参加させないと、宣言されてしまい…!?
第1話「終わりと始まり」
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。
中学3年になった日向は、部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いでメンバーを集め、最初で最後の公式戦に出場する。
しかしその前に、「コート上の王様」と異名を取る天才プレーヤー・影山飛雄が立ちはだかるのだった…
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS