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青葉城西高校バレーボール部

及川 徹 (おいかわ とおる)

青葉城西高校バレーボール部主将。県No.1セッターとの呼び声も高い実力者で、中学時代の影山の先輩。日向命名の渾名は“大王様”。性格は月島以上に悪く(影山談)、かつ女子に人気の優男(田中談)。しかし同じ部の女子は及川の普段の姿を知っているためか、若干対応が違うようである。

金田一 勇太郎 (きんだいち ゆうたろう)

青葉城西の1年で、影山と同じ北川第一の出身。中学時代は影山のプレースタイルに反発を覚え、衝突していた。しかし烏野に入ってからの影山と戦い、その認識は少し変わったようである。日向命名の渾名は“らっきょヘッド”。

岩泉 一 (いわいずみ はじめ)

青葉城西高校バレーボール部副主将。常に軽く、自由過ぎる主将・及川に代わり、3年生として部を引っ張っている。当の及川は岩泉を“岩ちゃん”と呼び、厳しい突っ込みを受けながらも何だかんだで仲は悪くなさそうである。


©古舘春一/集英社